仕事として農業をしていなくても、わたしたちの暮らしには「農」の要素があちこちにあります。
散歩で見かける近所のおじいちゃんの畑、直売所で買った土つきのお野菜、実家の新米を炊く晩ご飯、旅行で訪ねたいちご農園…
農とのつながりは、小さいけれど深いものがあって、わたしたちの感覚にしっかりと結びついています。
今回は、食や健康の分野で活動するみなさんに、そんな「わたしと農をつなぐもの」のエピソードを聞いてみました。
自分にとって「農とのつながり」はどんなものがあるか、ぜひ想像してみてくださいね。
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野菜に色気を感じるようになったのは、大人になってからである。きっかけは夫の実家で過ごした、ある春の …
はじまりは義父のコシヒカリ 毎年秋になると、新潟の義父の育てた新米が届きます。ピカピカに炊き上がっ …
3年前の夏、夫の生まれ育った松本平を望む山の中腹に、夫婦ふたりの住処を構えたその日から、わたしと農 …
ほぼキッチンに毎日立ち、何かしら作っては食べ、外に出ては食材を探して買い、美味しいと聞いては取り寄 …
「心と体が健康でいることが一番の美につながる。」 今、私が心から感じていることです。 17歳からモデル …